ソーラーパネルの功績

太陽光発電にしてよかったことは、なんと言っても経済面でのメリットが想像以上に大きかったことです。
導入前に想像していたのは、太陽が出ている時間帯の電気代くらいは助かるだろうということでした。
設置にもそこそこ大きな費用が掛かりますし、それを取り戻せるかどうかは正直なところ、あまり期待はできないのではないかと思っていたのです。
ところが、導入してから一か月後、意外と効果があることに気づかされました。
電気代が値上がりする中、我が家はそれほど大きな影響を受けなかったのです。
電力会社から買っている量が減っているのですから当然ではありますが、実家や周りの家との差を知るたびにこれは良い投資だったと思わずにはいられませんでした。
さらに驚いたことに、使う電気の量自体が減ってきました。
使用量がモニタで見えるようにしたせいもあってか、思いがけず節電意識が高まっていたのでしょう。
数字でわかりやすく見えるため、ゲーム感覚で楽しんでいたのが功を奏したようです。
「節電しなければ!」と頑張った覚えもないのに、すぐにわかる程度の差が出て驚きました。
おかげで、よりいっそうお金の節約にもなりました。
もう一つ大きなメリットとして、エネルギー源の分散が図れたことがあります。
数少ないエネルギーに頼っていると、どれか一つでもトラブルがあれば生活は激変します。
今までも電気、ガスなどとなるべく分散はしているつもりでしたが、停電が来るたびにかなり不自由な生活を強いられていました。
灯油で動くはずヒーターも、実は使うために電気が必要だったりして思わぬ不便を味わったこともあります。
停電はそれほど多くはない出来事なのだからとそのままに過ごしてきましたが、近年増えた地震や電力不足のニュースを見ると不安ですよね。
そこで自家発電です! 電気は電気でも、供給源を電力会社と自宅の二か所に分散できれば、どちらかにトラブルがあってももう一方を使うことができます。
周りが停電の中、我が家は電子レンジに明るい電灯……といったことも当然可能です。
これは本当に便利でした。
太陽光発電を取り入れたのも、実はこちらの目的がメインです。